天然竹蒔絵筆ぺん
素地は天然竹
風合いがあり、手になじみます。
越前漆器の起こりは、約1500年の昔にさかのぼるといわれています。その歴史の中で磨き上げられてきた伝統の匠の技で仕上げられる独特の風合いのある筆ペンです。塗や蒔絵もいろいろなバリエーションを取り揃え、末永く使っていただくほどに手になじみます。
素地は伝統的工芸品の奈良筆の軸にも使われる「紋竹」を厳選して使用しており、天然素材ならではのあたたかい手触りを感じられます。 その竹軸に一本一本丁寧に漆塗りや蒔絵を施しており、末永く使っていただくほどに手になじむ逸品です。
ひとつひとつ丹誠込めた手仕事の蒔絵と漆塗り
使い込むほどになじむ越前漆器 伝統工芸士による筆ぺんです。
一本一本丁寧に漆塗りや蒔絵を施し、伝統の技を吹き込んでいます。
蒔絵師:塚田 一峰
塗師 :山田 秀樹
持つ人の愛着に染まる筆記具に
冠婚葬祭やお手紙用に、一家に一本はあると思われる筆ペン。ご自身のこだわりの筆記具として、少しこだわってみませんか。専用のケースは高級感のある桐で製作。プレゼントやギフトにもお薦めです。インクは2本付いています。
国内メーカーの筆ぺんを使用
筆先は毛筆のような滑らかな書き心地でトメハネにも美しく対応します。ペン先とカートリッジは取り替えが可能なので、末永くお使いいただけます。
交換用のインクカートリッジと専用替え穂
交換用のインクカートリッジは3本入です。穂先は使用しているうちに擦れてきたり書きくせがついたり、変化が出てくるものですが、書き味が気になる場合は専用の替え穂をご利用ください。