本物だけが持つ感動を、その腕に。

軽く自然なつけ心地で、スタイリッシュに、大胆に、世界にひとつだけの個性を主張する、イガッタコレッティバングルウォッチ。
100年を越える鯖江の眼鏡づくりの技と、上品で艶のある洒脱なデザインは唯一無二のもの。
心ときめかせ、日々を彩り、自分らしさを引き立てる。本物だけが持ちえる感動を、あなたのその腕に。

バングルウォッチ機能説明

はじまりは、指が不自由なお客さまからのリクエスト。

イガッタコレッティは当初、生産量全国1位を誇る福井県鯖江市の眼鏡づくりと、1500年の歴史を持つ越前漆器のコラボレーションから生まれました。

開発のきっかけは、革ベルトの蒔絵時計を購入された指が不自由なお客さまから寄せられた「片手で時計をつけられないか」というリクエスト。 顔に眼鏡を「かける」ように、腕に時計を「かける」ことはできないか。その発想が、すべてのスタートでした。

腕へのフィット感を追求。つけかえできる楽しさも。

開発にあたって、素材には眼鏡フレームに使われる自然由来の軽いアセテート材を採用。
片手で簡単にかけ外せるよう、約1年かけて大勢の手首を測り、フィット感を追求。

また、文字盤のつけかえも楽しめるよう、眼鏡フレームに使われる肌にやさしいベータチタンのプレートを裏側にはめ込む構造で特許を取得。

そうして、文字盤、バングル、ベータチタンのプレートが絶妙なバランスで成立するイガッタコレッティが完成しました。

本物が持つ唯一無二の感動と幸福を次世代へ。

今も私たちは眼鏡の技にこだわりながら、全国で受け継がれるさまざまな伝統工芸の技術と素材をつなぎ、熟練の職人の手による上質なものづくりを追求しています。
本物だけが持つ感動を通して、私たちは誰もが気軽にお洒落を楽しめる幸福な暮らしを、次世代へ継承していきます。