光の反射で揺らめく幻想美

エアバングル「シャイニング」

マツケリ社の希少なヴィンテージ柄、色が織り成す美しい輝き「シャイニング」エアバングル

複雑で美しい有機的な模様は、ブルーとパープルのクリア材をベースに、オレンジ、グリーン、グレーの色とカタチを縦横に幾度も重ねて織り成したもの。思わず引き寄せられるような印象的なアクセントを、目元＆手元にプラスしてみませんか。

肌にやさしい天然素材の安心感。
片手＆ワンタッチでつけ外し簡単。

光の角度でいろんな表情を見せるカラー＆デザインは、その日の気分でバングルを着替える楽しみがあり、ジェンダーフリーなアイテムとしてペアウォッチにも最適。他にはない個性と質感、快適なつけ心地、肌へのやさしさを兼ね備えたアップルウォッチ用エアバングルが、オンにオフにお洒落心を刺激し、ファッションの幅を広げていきます。

装着は簡単

はめやすいけど、はずれにくい。

アップルウォッチへの装着方法

素材へのこだわりと、眼鏡づくりの熟練の職人技。快適さを支える、鯖江の眼鏡づくり100年の技術。

思わずつけていることを忘れてしまうほど、軽くやさしく腕にフィットするエアバングル。その快適さを支えているのは、明治38年に始まった福井県鯖江市の眼鏡づくりに育まれたマテリアルへのこだわりと、熟練を極めた職人たちの手技です。

ベータチタンのプレートは、レーザー加工機で切り抜きます。カット後、バレル研磨にかけ、表面をきれいにしていきます。

素材となるアセテート材は、イタリアマツケリ社に発注後、約4ヶ月かけて日本に到着。板状で入荷したものを専用ラックに吊るし、約2ヶ月間しっかり寝かせて乾燥させ、歪みや収縮を防ぎます。乾燥後、眼鏡づくりを手がける工場でアセテート材からバングルを削り出し、腕にフィットするカーブを製作。その後、磨きの工程として荒ガラ、中間ガラ、艶ガラなど4種類の「バレル研ぎ」に4日間かけ、最後は熟練の腕を持つ職人が手磨きで仕上げ、エアバングル独特のなめらかな艶をつくりだします。その加工にかかる時間は、1ロットにつき約45日。素材発注から完成まで約10ヶ月もの時間をかけて、ようやくエアバングルは完成するのです。

「バングルは眼鏡のテンプルより2倍以上大きくて大変ですね｡特に、単色などだと傷が目立ち、誤魔化しはききません」そう語るのは、磨き一筋50年以上のキャリアを誇る山田一夫さん。76歳の現役職人は「はじめは表面を触ると細かい傷があり痛いんですが、磨いていくうちに自分の肌の方がガサガサしてるなと感じるほどなめらかになるんですよ」とほほ笑みます。

バングルウォッチユーザーの声から生まれた、待望のApple Watch用バンド。

眼鏡フレームに使われる天然由来の素材アセテートを使い、眼鏡をかけるように片手で簡単に腕にかけられる『鯖江バングルウォッチ』。4年前の発売以来、バングルウォッチユーザーのお客さまから「アップルウォッチ用のものがほしい」とご要望が寄せられていました。

私たちはお客さまのニーズに応えるべく、モニターの方々の協力を得ながら試作を繰り返し、４年間の経験をもとにApple Watch用バンド エアバングルを完成させました。

イタリア マツケリ社製の高品質素材。世界にひとつだけのヴィンテージ柄。

1849年創業のイタリアマツケリ社では、膨大なデザインのレシピに基づき、職人たちが伝統工芸の寄せ木細工のようにひとつひとつ柄を生み出しています。

誰かに話したくなるストーリーがある。コミュニケーションを育むエアバングル。

イタリア製のお洒落なデザイン。片手でつけ外しできる独自の形状。鯖江の眼鏡づくりの歴史と技から生まれたエアバングルには、思わず誰かに話したくなるようなストーリーがあります。会話のきっかけをつくり、人と人とのコミュニケーションを育む、他のバンドにはない物語もエアバングルの魅力のひとつです。

アクセサリー感覚で選ぶ楽しさ。肌にやさしい天然素材の安心感も。

その日の気分やファッション、おでかけ先にあわせて、アクセサリー感覚でアップルウォッチを彩る楽しさも。ベータチタンとコットン由来のアセテート素材は肌にやさしく、ワンタッチでつけ外しできるラクチンさもうれしいポイントです。